Daily Archives: October 30, 2014

ひきずらない。

シロクマ通信です。

ビルがクロンダイクの尻尾を踏んづけました。犬は当然ギャって言いました。

ビルはさんざ謝ったあと、何時間かあとになってもくり返し「踏んづけてごめんね」と言いつづけます。犬はもう関係ない顔をしています。

犬がひきずってないんだから、人間も前へ進まなきゃね、ということになりました。

でも、いつも明るい市民犬クロンダイクだってひきずることはあります。

たとえば散歩の後半。家に向かって歩いているなと理解した瞬間、クロンダイクの足取りはとても重くなります。もっと遠くまで行きたいのです。この足取りが重くなる感じを英語でも drag one’s feet 足をひきずる、と表現します。

一度ひきずりモードに入ってしまうとそこからの道のりは犬を説得しながら歩くことになり、速度半減。全然楽しくありません。せっかくの散歩の後半が台無しになるのはくだらないです。

この時間を楽しく過ごせるように、犬をはげましながら歩きます。ほめる、楽しそうに話しかける、おやつで釣る、走ったりスキップしたりしてリズムを変える。家の前まで来たら、さあおうちに着いたよ、といいながらおやつを一口。扉を開けたら、思いきり嬉しい気持ちで「ただいま!」と言いながら一緒に家に入ります。

ひきずらないのも技術がいるというわけです。

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長い散歩のあとで疲れて眠りこけているところ。

 

 

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クロンダイクのおじさん、人命救助。

Klondike pictured with his uncle Matt (in glasses) and his nephew Henry
クロンダイクとおじさんのマット、いとこのヘンリー

シロクマ通信です。

シロクマには直接関係ない話ですが、素敵な話題です。

ビルの弟、マットが今日、9歳の子供の命を助けました。のどに何かをつまらせて窒息しそうになっているのを発見し、素早くハイムリッヒ法で取り除いたのだそうです。よそんちの子です。場所はバージニアのパンプキン畑。

ハイムリッヒ法って、これです、これ。緊急救命法をやるとかならず教わるやつ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%92%E6%B3%95

何度も習っているのですけれど、とっさのときに落ち着いてパシッとできるかと聞かれたら私は自信がありません。マット、かっこいい! 素直に尊敬します。義弟じゃなかったら惚れてるかも。彼、とてもモテるのですよ。理由がわかる気がしました。クロンダイクもマットおじさんは大好きです。

Klondike’s Uncle Saves Life of 9 Year Old (Serious); Klondike Denies Credit

Klondike pictured with his uncle Matt (in glasses) and his nephew Henry
Klondike pictured with his uncle Matt (in glasses) and his cousin Henry

Today my brother Matthew Swartz successfully performed the Heimlich Maneuver on an unnamed nine year old girl with an fully obstructed windpipe, dislodging the obstruction with a loud ‘pop’  and saving the girl’s life. The incident took place at a Pumpkin Patch in Virginia.

Klondike has not claimed credit for training Matt in the maneuver, which is good because he didn’t, but like all of us is very, very proud of Matt for his skills and presence of mind.