ひきずらない。

シロクマ通信です。

ビルがクロンダイクの尻尾を踏んづけました。犬は当然ギャって言いました。

ビルはさんざ謝ったあと、何時間かあとになってもくり返し「踏んづけてごめんね」と言いつづけます。犬はもう関係ない顔をしています。

犬がひきずってないんだから、人間も前へ進まなきゃね、ということになりました。

でも、いつも明るい市民犬クロンダイクだってひきずることはあります。

たとえば散歩の後半。家に向かって歩いているなと理解した瞬間、クロンダイクの足取りはとても重くなります。もっと遠くまで行きたいのです。この足取りが重くなる感じを英語でも drag one’s feet 足をひきずる、と表現します。

一度ひきずりモードに入ってしまうとそこからの道のりは犬を説得しながら歩くことになり、速度半減。全然楽しくありません。せっかくの散歩の後半が台無しになるのはくだらないです。

この時間を楽しく過ごせるように、犬をはげましながら歩きます。ほめる、楽しそうに話しかける、おやつで釣る、走ったりスキップしたりしてリズムを変える。家の前まで来たら、さあおうちに着いたよ、といいながらおやつを一口。扉を開けたら、思いきり嬉しい気持ちで「ただいま!」と言いながら一緒に家に入ります。

ひきずらないのも技術がいるというわけです。

IMG_5918
長い散歩のあとで疲れて眠りこけているところ。

 

 

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