猛獣ショー、仕込み中

 

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シロクマ通信です。

えーさて。またもや学校へ行っています。これが多分6つ目のクラスです。今回のクラスは去年に続いてパフォーマンス。上級コースです。上級ったってやることがそんなに違うわけではありません。猛獣のほうはひとつひとつの動作をきれいに大きくすることが目標で、猛獣使いのほうは猛獣から離れた場所からでも芸ができるようにボイスコマンドの比重を増やす工夫をします。

先生は前回と同じBravoPup! のサンディさんで、ヒッジョーに辛抱強く優秀な方です。演劇を勉強していたこともあるのだとかで魅せかたの工夫も上手。1時間のクラスは楽しくて、毎回あっという間に過ぎていきます。

さてさて。それで、です。

前回は優等生だったシロクマ、今回はおくれを取っております。「華がある」のに頼ってしまい、技術をみがいていないからです。自己流ってんですか、好きなように動いて、それでもファンのみなさんに喜ばれてるのでいいじゃないか、という尊大な態度。一時輝いていても流れ星のように芸能界からいつのまにか消えてしまう、スター生命が短い人たちにそういうのいそうな気がしませんか。

というか、ピレネー犬の血がまずいんですね、おそらく。

ピレネー犬(グレート・ピレニーズ)っていうのは、前にも書きましたが家畜の番犬で、飼い主の指示を待たず、広い牧場で独立自営の精神で仕事をするようにできています。そう書くとカッコイイですけど、今回のような場面では、言うこときかない困った犬なわけです。

「お座り」と言われたことは理解しているのに、本当にすわっていいものかじっくり考えてから独自の判断で座ったり座らなかったりするのです。世の中には飼い主さんの言うことを聞くのが無上の喜びだっていう犬がたくさんいるのに、全くめんどくさいことです。

下の図はビルがどっかから見つけてきたピレネー犬の「芸」を見せているインフォグラフィックス。何を言っても全然耳に入らない様子。シロクマはここまでひどくはありませんが、こういう傾向は間違いなくあります。

Great Pyrenees Tricks

同級生たちは素晴らしいです。反応速度の速さ、動作のきびきびしていること、ほれぼれします。心底うらやましいです。

5週間みっちり訓練したら、少しはマシになるでしょうか。夏までに去年の防災シンポジウムよりいいショーを作り上げようと計画しているのですが…。

ではまた。

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