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Berkeley Kite Festival バークレー・カイト・フェスティバル

This weekend (7/30-7/31) one of Klondike’s usual off-leash playgrounds, Cesar Chavez Park, morphed into the annual Berkeley Kite Festival. Kites and the scent of fair food filled the air,  booths, people and well,  food, some of it dropped roasted meat, filled the sidewalk. I bet you can figure out Klondike’s focus.
シロクマ通信です。毎年恒例の凧揚げ大会。いつも登場する犬が走り回っているのと同じ海際の公園ですが、この週末はこんなことに。百聞は一見にしかずということで写真でお見せします。
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Stopped by at a booth run by some friends from the Japanese community. They have incredible large format kites up every year. Klondike managed to sample their grilled chicken. He wonders if he could have some more, please.
日本の大型凧もあります(上がってる写真がなくてすみません…)。お友だちたくさん。焼きおにぎり、チキン、イカ、コーン、などなどごちそうさまでした〜! クロンダイクも落っこちてるチキンを味見。IMG_0114s

Klondike getting attention from new friends. Always. 新しいお友だちです。IMG_0131s

Shuttle bus back to the parking lot. We think this was Klondike’s first bus ride. He acted like he did it all the time. バスなんていつも乗ってるぜ、みたいな態度で特設駐車場まで行くクロンダイク。 IMG_9011s

Check out the Pyre on a pier! Just before leaving we walked out on an empty small boat launch near the remote parking lot.  What a beautiful day. 特設駐車場の隣のボート船着き場。いい日でした。IMG_9018s

 

Klondike enjoying his brand new Big Barker bed, a birthday gift from us. That’s a large bed; they also make a XL and a giant size.  疲れて昼寝。このベッドはつい先日のお誕生日のプレゼントでした。前のやつはぺしゃんこにへたってしまっていたので。IMG_0093s

それではまた〜!

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Happy Birthday, Klondike! 犬の誕生日

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Happy 2nd Birthday (with us) Klondike! From today, he is going to be “between 3 and 4.” As has become our tradition, dinner was shared for this special occasion. He had two of these beautiful lamb shoulder blade chops (1 lb total) raw, of course. Disappeared in about 30 seconds for each piece. Our dinner, smaller pieces cooked medium rare and some veggies.

犬の誕生日を祝っています。クロンダイクがうちへ来てから2年経ちました。今夜のごはんは人間も犬もラムチョップ。犬は写真のをふたつ、全部で1ポンド(450グラムくらい)を生のままあっという間に食べ、人間はもう少し小さいのを焼いて付け合わせと共に。これでクロンダイクは「3歳と4歳の間くらい」になります。時間が経つのははやいです。

運命の瞬間

 

 

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この場所、この時。写真は chickpeaphotographystudio.com から拝借しました。

シロクマ通信です。

英語版のほうでビルが昔話をしたがっているので、つきあうことにしましょう。2014年の7月19日土曜日。近所で犬猫にお家を探す大きなイベント(要するに捨て猫や犬を飼いませんか、というイベント)があり、それに彼が行きたがっていた。参加レスキュー団体35超、参加動物300頭超。アメリカの動物愛護に対する熱の入り方が分かるね、という催しです。

もたもたしていたので到着したのはイベント終了時刻の1時間ほど前でした。常識的に言えば、そんな遅くに見たのでは「いい犬」「いい猫」はもうみんな行き先がきまっていそうなものですが…。

白くて大きい生き物がいて、「あの犬」と思い、あっという間に申込用紙に記入している私がいました。ビルは驚いていました。東京からアメリカへ引っ越してきて13年、犬が欲しいなと言いながら、なんだかんだ言って犬を飼う時期を遅らせてきたのは私だったからです。それがろくに見もしないうちに迷いなく決めている。人生なにがあるかわからんものです。

申込用紙に記入して、お試しにイベントの周りの地域を2人と一匹で散歩して、あれよあれよという間にビルは担当者に愛想を振りまき、私は更なる用紙、契約書みたいなもんですかね、に犬の居住環境その他について書き込んでいました。

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手続きを終えて、犬を車に乗せました。犬の首のあたりには苦労のためか栄養失調のためか、大きなハゲがありました。下の写真で私が情けない顔をしているのは犬を飼うのが厭だからではなく、40キロ超の犬が不安で後部座席から前へ移動してきてストレスで変なヨダレをダラダラたらして私の肩から胸にかけてぐっしょり濡れてしまったのが蒸発して身体の半分がヘンテコに冷え、更に爪が下腹に食い込んで動けないのが苦しかったからです。犬を飼う苦労のはじまり…みたいな。

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そして下の写真が、イベントの帰りに立ち寄ったペット用品店のレシート。犬を一匹飼うために必要な品々…あきれるほどたくさんあります。この日の出費は600ドル超。昔なら必要じゃなかったような「犬のおもちゃ」とか「犬の歯磨きセット」みたいなものは買わなかったのにこの値段です。なんたることよ。このお店はその後クロンダイクの大好きな場所になり、年がら年中立ち寄ることになるのですが、このときにはそんなことを知るよしもなく。

IMG_4924さて次は犬に名前をつけなければなりません。

シロクマみたいな大きな犬の名前は簡単でした。♪ What would you do for a Klondike Bar? ♪ というアイスクリームのコマーシャルソングを思い出し、この日の出費と今後この命を預かることに対する責任の重さを想像したら♪クロンダイクのために何をする♪という歌はぴったり。名前はクロンダイクに決まりです。ロゴのシロクマに似てますし。クロンダイクというのは地名でもあり、カナダの北西部、アラスカとの境の近くにある場所です。行ったことないんでわかりませんが、ウェブで写真を見る限り自然の豊かなところのようですよ。

そして獣医さんを探さねばなりません。とりあえず基本の健康診断は翌日にでも必要です。でも今後とも信頼できる所がいいのは間違いありません。今まで関係ない分野だったので何にも知らない。どうやって探すのか? この件、ビルが知恵をしぼりました。

また書きます。

 

卒業(またもや)おめでとう!

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クラスの仲間たち。左からAnita (立っているほう)とIsabella・Bill、Klondike (白い衣装で座っている)、 Mieko・Heather、Harley (三毛の衣装で座っている) とChris・ Jean (黒い衣装) とBrian・SusanとSassy (座っているほう)

 

5月5日は卒業式でした。クロンダイクがまたもやクラスを終了したのです。毎度お馴染みBravo!Pup Talent 3という、上級者向けのパフォーマンスのコースです。クラスメートはクロンダイクの他に4組いて、みんな頑張りました。仲良しになったので名残惜しく、早速みんなで集まって遊ぶ約束をしたほどでした。

たった6週間だったのですけれど、その間毎日練習した甲斐があり一段芸のレベルがあがりました。いつもクラスに通っている期間は犬と人間の繋がりが強化されなんでも数倍素敵に感じられます。犬にとっても人間にとっても楽しい時間です。犬を飼うのは「大変」だという人がいますが、手間暇かかるからこそ楽しいのです。クロンダイクはいつもよりごきげんでした。もちろんビルも。

会場は見ておわかりの通り、ペット用品のお店のフロアの一部。クロンダイクはこのお店が大好きなので、それもごきげんの理由と思います。普段は用事がないとなかなか連れて行ってもらえないですから。毎週大好きなお店へ行って1時間おやつをたくさんもらいながら遊べるのです。いいなあ。

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クロンダイク、ハーリーとブライアンが観客にお辞儀をしているあいだ、イサベラとサシーはお行儀良く待っています。
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今年の猛獣ショーの内容はまだヒミツです。この写真一枚だけお見せします。

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おやつの技術革新

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シロクマ通信です。今日はおやつの技術革新について。

写真は生食の訓練用おやつ。ええ、牛肉です。鶏肉のほうが安いに決まっていますが、生の鶏肉をぺたぺた触るのは犬はともかく人間のために非常にまずいですから、牛のほうが少しは安全だろう、と。細かく一口サイズに刻んで、60グラムずつのパックにしています。訓練用のおやつの半分くらいをこれでまかない、その分ごはんの量を減らしました。

また学校へ行っているので、訓練用のおやつが大量に必要になっているからです。芸ができれば「えらいね」と一口もらい、できなければ難易度を落として「えらいね」と言われながらまた一口もらって訓練を進めるので、どちらにしてもシロクマはおやつをたくさんもらえるのです。犬にとっては純粋にいい話です。

しかしこれでは一日に複数回訓練の時間をとるとけっこうな量になってしまいます。集中訓練期間中は体重を増やしてしまうのが悩みです。

じゃあごはんの量を減らせばいいかというとそうでもありません。市民犬クロンダイクは図体のわりに小食で、あまりにちょっとしか食べないのでごはんの量を減らすと栄養のバランスが心配なのです。ちょっとというのは、体重ベースで普通の犬の半分くらいです。前に書きましたがローフード犬ですし。

というわけで色々考えた末の生肉おやつ。下の写真は普段用の生じゃないおやつです。錠剤はエビオス。赤っぽいのはドライクランベリー。チーズの切れ端が入っていることもあります。

まったくいい家に来たよね、この犬は。

また書きます。

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猛獣ショー、仕込み中

 

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シロクマ通信です。

えーさて。またもや学校へ行っています。これが多分6つ目のクラスです。今回のクラスは去年に続いてパフォーマンス。上級コースです。上級ったってやることがそんなに違うわけではありません。猛獣のほうはひとつひとつの動作をきれいに大きくすることが目標で、猛獣使いのほうは猛獣から離れた場所からでも芸ができるようにボイスコマンドの比重を増やす工夫をします。

先生は前回と同じBravoPup! のサンディさんで、ヒッジョーに辛抱強く優秀な方です。演劇を勉強していたこともあるのだとかで魅せかたの工夫も上手。1時間のクラスは楽しくて、毎回あっという間に過ぎていきます。

さてさて。それで、です。

前回は優等生だったシロクマ、今回はおくれを取っております。「華がある」のに頼ってしまい、技術をみがいていないからです。自己流ってんですか、好きなように動いて、それでもファンのみなさんに喜ばれてるのでいいじゃないか、という尊大な態度。一時輝いていても流れ星のように芸能界からいつのまにか消えてしまう、スター生命が短い人たちにそういうのいそうな気がしませんか。

というか、ピレネー犬の血がまずいんですね、おそらく。

ピレネー犬(グレート・ピレニーズ)っていうのは、前にも書きましたが家畜の番犬で、飼い主の指示を待たず、広い牧場で独立自営の精神で仕事をするようにできています。そう書くとカッコイイですけど、今回のような場面では、言うこときかない困った犬なわけです。

「お座り」と言われたことは理解しているのに、本当にすわっていいものかじっくり考えてから独自の判断で座ったり座らなかったりするのです。世の中には飼い主さんの言うことを聞くのが無上の喜びだっていう犬がたくさんいるのに、全くめんどくさいことです。

下の図はビルがどっかから見つけてきたピレネー犬の「芸」を見せているインフォグラフィックス。何を言っても全然耳に入らない様子。シロクマはここまでひどくはありませんが、こういう傾向は間違いなくあります。

Great Pyrenees Tricks

同級生たちは素晴らしいです。反応速度の速さ、動作のきびきびしていること、ほれぼれします。心底うらやましいです。

5週間みっちり訓練したら、少しはマシになるでしょうか。夏までに去年の防災シンポジウムよりいいショーを作り上げようと計画しているのですが…。

ではまた。

シロクマ、日焼け中

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シロクマ、日焼け中です。これから夏に向けて健康的に見せたい…のかどうかはわかりませんが、毛が生えてる犬であってもビタミンDを作らなきゃならないので、日に当たるのは大事なんだそうです。みっしり生えてる毛の内側まで光が入るのか? 鼻先でビタミン作ってるのか? いろいろ考えちゃいます。

犬には汗腺がほとんどなくて体温調節は口をあけてベロ出してしているのだそうで、それもナゾです。まあ市民犬クロンダイクの場合は毛がたっぷりあるので、気温が高くても低くても皮膚のあたりの温度はけっこう一定なのかも。

冬の間に雨がずいぶん降ってくれたので、庭の芝がやっと緑色になりました。めでたしめでたし。

また書きます。

ネイルサロンには行かない

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シロクマ通信です。

市民犬クロンダイクはネイルサロンには行かず自宅で手入れをする派です。どうも世の中自宅で犬の爪を切らない人のほうが多いみたいなのですよ。ちょっと驚きです。うちでは絶対プロの手は借りないというわけではなく普通は自宅で簡単に済ませる、というレベルです。上の写真はうちで使っているネイルクリッパー。深爪しないよう刃先にガードがついています。

実のところクロンダイクの爪はほとんど切る必要がありません。毎日の散歩だけですり減って短くなるからです。写真に見える切り落とし分は普通の爪ではなくて、歩いているときに地面に触れないのでじりじり長くなる狼爪、いわゆる犬の親指の爪を切ったものです。ピレネー犬は狼爪が余分に生えていて(二重狼爪って言うんだそうです)クロンダイクの後ろ足にはチェックすべき爪が片側に6本ずつあります。そのうち4本はまず手入れ不要で、あとの2本は年に数回はちょいと切らねばならない。あまり長くなると爪がカーブして足の皮膚に食い込んだりするのだそうです。ほんとかしら。

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これです。後ろ足にふたつずつ狼爪。爪だけじゃなくて小さな親指もちゃんと余分についてます。独立した骨はないみたいで、余分な部分はぶらんぶらん。こういうの発見すると切除したがる獣医さんがいるそうですが、不要なことはしなくていいです。不要なものはなくていい、じゃなくて。困ってないのに指切り落とすなんてとんでもないです。

犬や猫の爪を切るときの大問題、爪の中の血管がどこまで来ているか、どのあたりを切れば血を出さずに済むのか。悩みませんか、これ。血が出てもあんまり痛そうではないので深爪しちゃってもたいして問題ないのかもしれないけれど、たかが爪切りで流血しちゃいかんと思うのですよ。血が出ると犬はびっくりしますし。

http://thehydrantblog.com/2012/02/08/the-chart-dog-nail-clipping/

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このブログによれば、こまめに切ってる場合は血の通っている部分も短いけれど、爪が長くなると血管も先のほうまで出てくるのである、と。図の中でKWIKと書いてあるグレーの部分が血が通ってる場所です。

やっぱりそうなのか! こうやって図示してもらえるとわかりやすくて助かります。ガッテンガッテン。

というわけでシロクマの狼爪も日頃からなるべく短くしておかなきゃねと決意を新たにしました。上の写真の長さは普段の姿。これからもう少し短くしてみます。

また書きます。

クロンダイクの肖像画

 

シロクマ通信です。

すごいものをいただいてしまいました。市民犬クロンダイクの肖像画。見てください、この拡張高い絵。

画家はおなじみのスパの担当者というか犬洗い屋さんというか、海水浴と泥んこゴロゴロで別犬になってしまうたびクロンダイクを真っ白に戻していてくれた素晴らしい人で、ケイトさんと言います。ポイントイサベルの付属の犬洗い屋兼カフェMud Puppy’sにほとんど常駐していた人です。

シロクマと共に顔を出したら彼女が我々を見つけて「あのね、こんなものを作ったのだけれど、もらってくれますか?」と。差し出されたのがコレなわけです。

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あまりのことにびっくりして、私は言葉を失いました。ケイトさんはマッドパピーズをやめて絵に集中したいのだと言いました。

この絵、チャッチャと描ける絵じゃあありません。シロクマの耳が左右対称じゃないところ、睫毛が真っ白なところ、首のあたりの皮が余っていて(狼などに攻撃されてもダメージが少ないように)ちょっとたっぷりしているところ。夏の間はほとんど毎週のように洗ってくれていたのでクロンダイクを隅々まで知っているといえばそうですが、技術と知識だけでなく愛情がないと描けない絵です。モデルより少し絵のほうが貴族っぽく立派になってるところがいかにも肖像画でニクイじゃあありませんか。

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ケイトさん、どうもありがとうございます。大切に大切にします。シロクマはわかってないかもしれないけれど、良く言って聞かせます。シロクマの肖像画以外にどんな絵を描かれるのか知りませんが、きっと素敵な作品がたくさん生まれることと思います。いつかどこかでまたお会いしましょう。

しっかしまあ。クロンダイクは魅力的な犬で、その辺を歩いているだけでファンを増やしているのは知っていましたが、こんな出会いと別れがあるのはさすがに想定外でした。

ではまた。